WeFiについて調べていると、
「マイニング」
「ITO」
「WFI」
「ロック」
「Energy」
「Vesting」
「Claim」
など、初めて見る言葉が一気に出てきます。
私も最初は「WFIとEnergyって何が違うの?」「ロックとVestingは同じ?」という状態でした。
でも、一つずつ順番に見ていくと、それぞれの役割は意外とシンプルです。
ITOユニット=WFIをマイニングするためのもの
WFI=WeFiの暗号資産
ロック=マイニングしたWFIを一定期間動かせない仕組み
Vesting=ロック後のWFIを段階的に受け取れるようにする仕組み
Claim=受け取り可能になったWFIをWalletへ移す操作
Energy=Vestingを経てClaimし、Walletに入っているWFIをもとに付与されるユーティリティ
ここでは、暗号資産のことをほとんど知らない人でも、上から順番に読めば分かるように、初心者向けにQ&Aで整理します。
※この記事は2026年9月時点で確認できるWeFiアプリ、公式案内、公開資料などをもとに初心者向けに整理しています。WeFiはアップデートが続いているため、名称・機能・条件などが変更される場合があります。特に過去の資料には現在と異なるEnergyやロックの仕組みが掲載されている場合があるため、このページでは現在確認できる仕様を基準にしています。
⛏️ ITO・WFI・マイニング
- マイニングってなんですか?
-
簡単にいうと、暗号資産を新しく生み出し、参加者へ分配していく仕組みです。
Miningは日本語で「採掘」という意味があります。
金やダイヤモンドを鉱山から掘り出すイメージから、暗号資産の世界でも「コインを掘る=マイニング」と呼ばれています。
ただし、すべての暗号資産が同じ方法でマイニングされるわけではありません。
WeFiでは、クラウド上の仕組みを使ってWFIをマイニングします。
自宅に大きなマイニング機器を置いて動かす必要はありません。
最初は、「マイニング=WFIが少しずつ生み出されていく仕組み」くらいに考えておけば大丈夫です。
- クラウドマイニングってなんですか?
-
自分ですべての設備を持たず、オンライン上に用意された仕組みを使って行うマイニングです。
「クラウド」と聞くと難しそうですが、スマホの写真をクラウドへ保存するのと少し似ています。
自分の家に大きな設備を置くのではなく、インターネットの向こう側にある仕組みを利用すると考えると分かりやすいです。
WeFiでは、この仕組みを使ってWFIのマイニングに参加します。
▶ WFIマイニングの仕組みを詳しく見る
- WFIってなんですか?
-
WFIは、WeFiのエコシステムで使われる暗号資産です。
WeFiにはマイニングやEnergy、決済など、さまざまな仕組みがあります。
その中心にある暗号資産がWFIです。
ITOユニットによるマイニングでも、このWFIがマイニングされます。
初心者の方は、まず「WFI=WeFiの中心となる暗号資産」と覚えておけばOKです。
▶ WFIとEnergyの違いを詳しく見る
- ITOユニットってなんですか?
-
簡単にいうと、WFIをマイニングするための「マイニング枠」のようなものです。
ITOユニットを購入すると、そのユニットをもとにWFIのマイニングへ参加できます。
ITOユニットを購入する
↓
WFIのマイニングに参加する
↓
WFIが少しずつ増えていく
そのため、「ITOユニットを買う=WFIそのものを買う」ではありません。
ITOユニット=WFIをマイニングするためのもの
WFI=実際にマイニングされる暗号資産
と分けると分かりやすいです。
- 「Block #○」ってなんですか?
-
ITOユニットの販売を区切った「第○ステージ」のようなものです。
WeFiではITOユニットの販売を、Block #1、Block #2、Block #3……というように区切って進めてきました。
「Block #○ 完売」と表示されている場合は、その販売ステージで用意されていたITOユニットの販売が終了したという意味です。
ブロックチェーンの取引記録に使われる「ブロック」とは別なので、初心者の方は「Block #○=ITO販売の第○期」くらいに考えると分かりやすいです。
🔒 ロックについて
- ロックってなんですか?
-
マイニングされたWFIを、一定期間自由に動かせないようにする仕組みです。
以前は複数のロック期間から選べる時期もありましたが、現在、新しく購入するITOは5年ロックのみとなっています。
そのため、これから新しくITOを購入する場合は、0年・1年・2年などから好きな期間を選ぶ仕組みではありません。
一方、以前にITOを購入した人は、購入した当時に選択した条件が適用されているため、人によってロック期間が違うことがあります。
- 「5年ロック」ってどういう意味ですか?
-
現在、新しくITOを購入した場合に適用されるロック条件です。
マイニングされたWFIは、ロック期間中すぐに自由に引き出したり売却したりできるわけではありません。
ロック期間を経たあと、さらにVesting(ベスティング)という段階を通して、WFIが少しずつ受け取れる状態になっていきます。
ITOを購入する
↓
WFIをマイニングする
↓
5年ロック
↓
Vesting
↓
Claim
↓
WFI Walletへ
- ロック期間中のWFIは売ったり引き出したりできますか?
-
ロックされているWFIを、その期間中に自由に売却・引き出しすることはできません。
現在の新規ITOは5年ロックなので、購入する場合はマイニングされたWFIをすぐ自由に動かせる仕組みではないことを理解しておく必要があります。
- 5年ロックするとEnergyももらえるんですか?
-
いいえ。現在は、ITOを5年ロックすることでEnergyが付与される仕組みではありません。
以前はロックとEnergyが関係する仕組みもありましたが、現在は変更されています。
現在Energyの対象になるのは、Vestingを経てClaimし、Walletに入っているWFIです。
5年ロック中のWFI
→ Energyの対象ではない
Vestingを経てClaimし、Walletに入っているWFI
→ Energyの対象
⚡ Energyについて
- Energy(エナジー)ってなんですか?
-
Energyは、WeFiのサービスの中で使われるユーティリティです。
初心者向けには、WeFiの中で貯めたり使ったりする「ポイント」や「燃料」のようなものと考えるとイメージしやすいと思います。
もちろん、普通のお店でもらうポイントとまったく同じものではありません。
WFI
→ WeFiの暗号資産
Energy
→ WFIとは別に、WeFiのサービス内で使われるユーティリティ
- Energyはどうやってもらえるんですか?
-
現在は、Vestingを経てClaimし、Walletに入っているWFIがEnergyの対象になっています。
以前はWFIを一定期間ロックすることでEnergyが付与される仕組みもありましたが、現在その仕組みはなくなっています。
そのため、過去のWeFi資料や古い解説を見ると、今とは違うEnergyの取得方法が書かれている場合があります。
現在の流れは、
WFIをマイニングする
↓
ロック期間を経る
↓
Vestする
↓
Vestingで段階的に受け取れる状態になる
↓
ClaimしてWFI Walletへ移す
↓
Walletに入っているWFIがEnergyの対象になる
- 5年ロック中のWFIにもEnergyは付きますか?
-
いいえ。ロック中のWFIはEnergyの対象ではありません。
現在Energyの対象になるのは、Vestingを経てClaimし、Walletに入っているWFIです。
つまり、「WFIをマイニングしている」「5年ロックしている」というだけでEnergyが付与されるわけではありません。
ここは以前の仕組みから変わっているため、古いWeFi情報を見ると特に混乱しやすいポイントです。
- Energyは何に使えるんですか?
-
Energyは、WeFiのサービスやエコシステムの中で利用するためのものです。
WeFiでは、WFIをただ保有するだけではなく、WFIとEnergyを組み合わせながらサービスの中で活用していく仕組みがつくられています。
Energyの具体的な使い道は、サービスの展開やアップデートによって増えたり変更されたりする可能性があります。
実際に利用するときは、WeFiアプリの最新表示を確認してください。
▶ WFIとEnergyの仕組みを詳しく見る
🔓 Vesting・Claimについて
- Vesting(ベスティング)ってなんですか?
-
ロック期間を経たWFIを、一度に全部ではなく、180日間かけて段階的に受け取れるようにする仕組みです。
日本語では「権利確定」と訳されることもあります。
ロック期間が終わったからといって、その瞬間にマイニング済みWFIがすべてWalletへ入るわけではありません。
VestをするとVestingの段階へ進み、そこから180日間かけてWFIが少しずつ受け取り可能になっていきます。
- 「Vest」ってなんですか?
-
Vestingを始めるための操作です。
ロック期間を終え、対象のWFIをベスティングできる状態になったら「Vest」を行います。
Vestすると、そのWFIがVesting Scheduleへ移り、そこから段階的に受け取れるようになっていきます。
つまり、Vest=「このWFIのVestingを始めます」という操作です。
- 180日待たないとWFIを受け取れないんですか?
-
180日間まったく受け取れない、という意味ではありません。
180日後にまとめて全量が解放されるのではなく、Vesting期間中にWFIが段階的に受け取り可能になっていきます。
受け取れる状態になった分が、アプリ上で「Ready to Claim」として表示されます。
- 「Ready to Claim」ってなんですか?
-
「このWFIは受け取れる状態になりました」という意味です。
Vestingによって受け取り可能になったWFIが、Ready to Claimとして表示されます。
初心者の方は、「Ready to Claim=受け取り可能」くらいに覚えておけば大丈夫です。
- Claim(クレーム)ってなんですか?
-
受け取り可能になったWFIを、自分のWFI Walletへ移す操作です。
Ready to Claimになっただけでは、まだWFI Walletへ入ったわけではありません。
そこでClaimを行うと、受け取り可能になったWFIをWalletへ移すことができます。
Ready to Claim
=受け取れる状態
Claim
=実際にWalletへ移す操作
なお、Claim=売却ではありません。
Claimした時点では、WFIを自分のWalletへ移しただけです。
- ロックとVestingは何が違うんですか?
-
かなり簡単にいうと、
ロック
=WFIを自由に動かせない期間
Vesting
=ロック後のWFIを段階的に受け取れるようにする仕組み
です。
マイニングしたWFIがそのまま一度にWalletへ移るのではなく、ロック → Vesting → Claim → Walletという段階を通って受け取る仕組みになっています。
- ClaimしたWFIとEnergyはどう関係するんですか?
-
現在は、Vestingを経てClaimし、Walletに入っているWFIがEnergyの対象になります。
つまり、Vesting中でまだ受け取っていないWFIではなく、ClaimしてWalletへ移したあとのWFIが対象です。
Vesting中
→ まだWalletには入っていない
Ready to Claim
→ 受け取り可能だが、まだWalletには入っていない
Claim
→ WFIをWalletへ移す
Walletに入ったWFI
→ Energyの対象
この順番で見ると、WFIとEnergyの関係が分かりやすくなります。
🎁 ギフト証明書について
- ギフト証明書(Certificate Gift)ってなんですか?
-
一定の条件を満たしたITO購入者に付与されてきたデジタル証明書です。
WeFiアプリでは「Certificate Gift(ギフト証明書)」として表示されています。
取得できるかどうかや数量には、ITOを購入した時期・Block・購入条件などが関係しています。
そのため、「ITOを持っていれば、誰でも同じ条件でギフト証明書をもらえる」というものではありません。
条件が少し複雑なので、詳しくは専用記事でまとめています。
▶ WeFiのギフト証明書を詳しく見る
- ギフト証明書は株券なんですか?
-
現在発行済みの株式そのものと、同じものとして考えない方が分かりやすいです。
WeFiアプリでも、「保有中のギフト証明書」と「利用可能なシェア」は別の項目として表示されています。
将来のシェアとの関係を示す案内はありますが、ギフト証明書=現在自由に売買できる株式という意味ではありません。
今後どのような形で扱われるのかは、公式からの案内を確認していく必要があります。
- 「ギフト証明書の潜在的な価値」ってなんですか?
-
WeFiアプリに表示されている、将来の企業評価額などを仮定した場合の参考シミュレーションです。
現在、その金額で売却・換金できるという意味ではありません。
また、将来その金額になることが保証されているわけでもありません。
「もしこの条件になった場合は」という参考表示として見るのが分かりやすいです。
⏳ WFIのマイニング・半減について
- WFIはずっと同じペースでマイニングされるんですか?
-
いいえ。WFIがずっと同じペースで増え続ける設計ではありません。
WFIには供給量の上限があり、マイニングによって新しく生まれるWFIの量も段階的に減っていく仕組みがあります。
その仕組みの一つが、Halving(ハルビング/半減)です。
- 半減(Halving)ってなんですか?
-
新しくマイニングされるWFIの排出ペースが少なくなる仕組みです。
「半減」と聞くと、
「今持っているWFIが半分になるの?」
と思うかもしれませんが、そうではありません。
減るのは、これから新しくマイニングされるWFIの排出ペースです。
つまり、時間が進むにつれて、新しく生み出されるWFIの量を段階的に少なくしていく仕組みです。
半減の詳しい仕組みや最新状況は、マイニングの記事でまとめています。
▶ WFIマイニングの仕組みを詳しく見る
- ITOユニットはもう購入できなくなるんですか?
-
はい。ITOは販売終了が案内されています。
現在案内されている予定では、ITO販売は2026年11月30日 16:00(UTC)に終了します。
日本時間では、2026年12月1日 午前1:00です。
今回終了するのは、新しいITOユニットを購入する仕組みです。
ITO販売終了については別の記事で詳しくまとめています。
▶ ITO販売終了について詳しく見る
- ITOの販売が終わったら、持っているITOはどうなるんですか?
-
ITOの新規販売終了と、すでに持っているITOによるマイニングは別です。
販売終了後は新しくITOを購入できなくなりますが、すでに購入しているITOについては、購入時に適用された条件に沿って扱われます。
これから新しいITOを購入する
→ 販売終了後はできなくなる
すでに持っているITO
→ 購入時の条件に沿ってWFIのマイニングが続く
ITOの販売が終了したからといって、すでに持っているITOがその瞬間に消えたり、マイニングが一斉に終了したりするという意味ではありません。
全部を一度に覚えなくても大丈夫
WeFiは、最初に知らない言葉が一気に出てくるので、難しく感じやすいです。
でも、まずはこの流れだけ分かればかなり見えやすくなります。
ITOでWFIをマイニングする
↓
現在の新規ITOは5年ロック
↓
ロック期間を経る
↓
VestしてVestingへ
↓
WFIが段階的に受け取り可能になる
↓
ClaimしてWFI Walletへ
↓
Walletに入っているWFIがEnergyの対象になる
私も最初は「ロックとVestingとClaimとEnergyって、どうつながってるの?」とかなり混乱しました。順番で見ると分かりやすいです。
特にEnergyは途中で仕組みが変わっているため、古い資料を読むと現在とは違う説明が出てくることがあります。
Deone Lifeでは、できるだけ「今のアプリではどうなっているか」を基準に、これからも内容を更新していきます。