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WeFiはなぜアメリカだけ別?KYCの「居住国の確認」から見えた世界展開

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WeFiのKYCを進めていたとき、私はひとつ気になる画面に出会いました。

WeFiのKYCで表示される「居住国の確認」画面

選択肢を見ると、

「以下を除くすべての国」
「アメリカ合衆国」

ゆり

ん?なんでアメリカだけ、わざわざ別なんだろう?

世界中で展開しているWeFiなのに、なぜアメリカだけ別に確認されるのでしょうか。

最初は私も、

「アメリカでは暗号資産が厳しいから?」
「もしかして、マイニングができないから?」

くらいに考えていました。

でもWeFi・Deoneの規約を調べてみると、話はそんなに単純ではありませんでした。

ポイントは「アメリカ人かどうか」ではなく、「U.S. Personに該当するかどうか」です。

この記事では、難しい法律の話はできるだけ抜きにして、「なんでアメリカだけ?」という素朴な疑問から順番に見ていきます。

目次

結論|WeFi・Deoneでは「U.S. Person」が利用制限対象

まず結論から。

WeFi・Deoneの規約では、「U.S. Person」が利用制限対象として定められています。

だからKYCの途中で、アメリカとの関係を確認する画面が出てくるんですね。

超簡単にいうと

「自分は、このサービスの利用制限対象に当たらない?」
ということを確認している画面です。

ここでひとつ大事なのが、

U.S. Person = アメリカ国籍の人だけ

ではないことです。

U.S. Personって、アメリカ人のことじゃないの?

私も最初はそう思いました。

ゆり

日本人なら「アメリカ人じゃないから関係ない」で終わりじゃないの?

しょーへい

実はU.S. Personって、国籍だけで決まる言葉じゃないんだ。

U.S. Personはアメリカ国籍だけではないことを説明した図

Deoneの規約では、米国の市民だけでなく、永住者・税務上の居住者・米国法人なども含む、もう少し広い範囲で定められています。

Softwareを利用するときの場所なども関係します。

つまり「何国人なのか」だけを見るものではない、ということ。

日本国籍だからという理由だけでU.S. Personになるわけではありません。

一方で、米国での居住や税務上の扱いなど、アメリカとの関係によっては該当する場合があります。

KYCや登録の流れそのものはこちらの記事で画像付きで紹介しています。

じゃあ、アメリカではマイニングできないの?

次に私が気になったのが、これでした。

ゆり

もしかして、アメリカでは暗号資産のマイニング自体が禁止されてるの?

しょーへい

いや、「マイニング禁止だからWeFiも使えない」という単純な話ではないよ。

アメリカで暗号資産のマイニングそのものが、一律に禁止されているわけではありません。

「アメリカではマイニング禁止」
↓
「だからWeFiも利用できない」


という話ではない、ということです。

では、なぜWeFiには国や地域による違いがあるのでしょうか。

ここからが、私には一番面白いところでした。

WeFiは「マイニングだけ」のサービスではない

この疑問を考えるときに大事なのが、WeFi全体を見ることです。

WeFiは、WFIをマイニングするだけのサービスではありません。

WeFiの中には、ウォレットや資産管理、カード、決済など、暗号資産の先にある金融機能までつながっています。

暗号資産を「持つ」で終わらせず、その先の金融や決済へつなげていく。

ここまで見ると、国や地域によって扱いが違うことも少しイメージしやすくなりました。

銀行、カード、決済、送金。

こうした金融サービスは、世界中でまったく同じルールで動いているわけではありません。

暗号資産も、実際の金融へ近づくほど、その国や地域の制度やルールが関わってきます。

WeFiが「なぜU.S. Personを利用制限対象にしたのか」という具体的な理由そのものは、公開されている規約には書かれていません。

WeFi・Deone全体が何を作ろうとしているのかは、こちらの記事で詳しくまとめています。

WeFiは市場・地域ごとに展開している

WeFiが地域ごとに世界展開を進めていることを示す図

WeFiの世界展開を見ると、もうひとつ分かりやすいポイントがあります。

世界中へ、まったく同じサービスを一斉に出しているわけではないということです。

Visaとのオンチェーン決済に関する発表でも、Europe・Asia・Latin Americaなど、対象となる市場から順番に進める考え方が示されています。

WeFiが使っている表現では「market by market」。

世界を目指す。
でも、世界中へまったく同じ形で一斉に出すわけではない。
市場・地域ごとのルールに合わせて広げていく。

そう考えると、KYCでアメリカだけ別の確認が出てくることも、WeFiの世界展開の中にあるひとつの違いとして見えてきます。

WeFiを実際に見てみたい方へ

「マイニングだけじゃないなら、WeFiの中は実際どうなっているんだろう?」と気になった方は、今のWeFiを見てみてください。

WeFiが気になった方へ

WeFiの世界を、実際に見てみる

ここまで読んで「こんな金融の形もあるんだ」と気になったら、
次はWeFi公式サイトから、実際のWeFiを見てみてください。

※ボタンをクリックするとWeFi公式ページへ移動します。
※Deone Lifeの紹介リンクです。

まとめ|「アメリカ人だから利用できない」ではなかった

最初に気になったのは、KYC画面にあった「アメリカ合衆国」というひとつの選択肢でした。

私は最初、単純に「アメリカ人は使えないのかな?」と思っていました。

でも調べてみると、正確にはそうではありません。

この記事で分かったこと
  • WeFi・DeoneではU.S. Personが利用制限対象
  • U.S. Personはアメリカ国籍の人だけを意味するものではない
  • 「アメリカではマイニング禁止だから」という単純な理由ではない
  • WeFiがU.S. Personを制限する具体的な理由そのものは公開規約には書かれていない
  • WeFiは金融・決済機能まで扱うため、市場や地域ごとのルールが関わってくる

最初はただ、「なんでアメリカだけ?」という疑問でした。

でも調べてみると、「アメリカ人かどうか」という話ではなく、WeFiが世界各地でサービスを広げていく中で、誰が・どこで利用できるのかというもっと大きな話につながっていました。

小さなKYC画面ひとつでも、調べてみるとWeFiの仕組みが少しずつ見えてくる。

私自身、こういう「これ、なんで?」をひとつずつ追っていくことで、WeFiの見え方がずいぶん変わってきました。

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Deone Life ゆりとしょーへい

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Deone Life ゆりとしょーへい

この記事を書いた人

ゆりのアバター ゆり Deone Life運営者・WeFi KOL

早期からWeFiに参加していたしょーくんに紹介してもらい、私は最近WeFiを始めました。最初はWFI・Energy・ITOなど分からないことばかり。だからこそ、公式資料や実際のアプリを確認しながら、自分が疑問に思ったことを初心者目線でひとつずつ記事にしています。「難しいWeFiを、初めての人にもイメージできる言葉にする」ことを大切にしています。

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