「WeFiに参加するなら、ITOユニットを購入して……」
初めて聞いたときの私は、本当に「???」でした。
暗号資産ならコインを買うものだと思っていたのに、ITO? ユニット? 5年ロック? ブースター?
「結局、私は何にお金を払って、何が手に入るの?」
そこから分からなかったんです。
でも、最初にひとつだけ理解すると、その後の話がかなり分かりやすくなりました。
ITOユニットを購入すること=WFIのマイニングに参加する権利を得ること
WFIそのものを買っているわけではありません。
初心者向けに分かりやすく言うなら、ITOユニットは「WFIマイニングへの参加権」のようなものです。
ITOユニットを購入してマイニングに参加し、その結果としてWFIを時間をかけて獲得していきます。
この記事では、「じゃあITOユニットって何?」「WFIはいつ手に入るの?」「5年ロックって何をロックするの?」と、私が最初につまずいた順番でひとつずつ整理していきます。
購入画面の操作方法については、別の記事で紹介しますね。
- ITOユニットを購入すると何が起こるのか
- ITOユニットとWFIの違い
- 5年ロックとアクティブブースターの関係
- エナジー・ギフト証明書との違い
- 公式告知にある「ブロック#26」の意味
ITOユニットを買うって、結局どういうこと?
私が最初に知りたかったのは、難しい仕組みよりもここでした。
「ITOユニットを買ったら、私は何を持つことになるの?」
まず、ITOユニットはWFIという暗号資産そのものではありません。
ITOユニットを購入すると、WeFiの仕組みを通じてWFIのマイニングに参加できるようになります。
この記事では初心者向けに、この状態を「WFIマイニングへの参加権を得る」と表現します。
ゆりあ、やっと分かったかも。ITOユニットを買ったらWFIがもらえるんじゃなくて、「WFIを掘る側に参加できる」ってこと?



そう。まず手に入れるのはWFIじゃなくて、WFIのマイニングに参加するためのITOユニットなんだ。
しかも、自宅に大きな採掘機を置いたり、自分でコンピューターを動かしたりする必要はありません。


私は最初、「ITOを買う=WFIを買う」と思っていました。
でも実際は、ITOユニットを購入してマイニングに参加し、そこからWFIを獲得していくという順番だったんです。


じゃあ「ITOユニット」って何の単位?
「参加権なのは分かった。でも、どうして“ユニット”って呼ぶの?」
次に私が気になったのがここでした。
ITOでは、マイニングに参加する規模をユニット数で表します。
たとえば、10ユニット、50ユニット、100ユニットというように、購入したITOユニット数が自分のマイニング参加枠になります。
私は、「参加権の大きさを数える単位」くらいに考えると分かりやすかったです。
ただし、ユニット数だけを見て「WFIが必ずこの枚数もらえる」と計算できるわけではありません。
実際に獲得するWFIの量は固定されておらず、マイニングの条件によって変わります。
ITOユニットとWFIは、まったく別のもの
ここまで分かると、ITOユニットとWFIの違いも整理しやすくなりました。


ITOユニットを買った瞬間に、同じ枚数のWFIが手に入るわけではありません。
たとえば100ITOユニットを購入しても、「100WFIを買った」という意味ではありません。
100ユニット分の参加枠でマイニングに参加し、そこからWFIを獲得していく、という考え方です。



なるほど。ITOユニットを買う=WFIを買う、じゃないんだね。



そう。ITOユニットはマイニングへの入口。WFIは、その先で獲得していく暗号資産なんだ。
ここが分かったとき、私の中でようやくITOの輪郭が見えてきました。


マイニングしたWFIは、すぐ使えるの?
ITOユニットを購入する。
マイニングに参加する。
そしてWFIを獲得する。
ここまで分かった私は、今度はこう思いました。
「じゃあ、マイニングしたWFIはすぐ使えるの?」
そこで出てくるのが「5年ロック」です。
5年ロックとは?WFIを5年間コミットメントする条件
私は最初、「買ったITOユニットを5年間売れない」という意味だと思っていました。
でも、5年ロックは、マイニングで獲得するWFIに5年間のコミットメント期間を設定する条件です。
一度選ぶと、途中で短くしたり解除したりすることはできません。
つまり、アプリ上でWFIが増えていくことと、そのWFIを今すぐ自由に引き出せることは別の話です。



「5年ロック」って、途中で気が変わったら外せるものだと思ってた……。



途中解除はできないよ。以前は期間を延ばすことはできたけど、短く戻すことはできない。今の新規購入は、最初から5年コミットメントだけなんだ。
以前は2年ロックを5年へ延長することもできました。
現在はITO販売の最終フェーズに入り、新しく購入する場合は5年ロックのみとなっています。
さらに、5年が終わったあともWFIを一度にすべて受け取るわけではなく、受け取り手順に沿って段階的に受け取ります。
このあたりは少し複雑なので、ベスティングの記事で詳しく説明しています。


5年ロックにすると「アクティブブースター」がつく
5年ロックを調べていると、今度は「アクティブブースター」という言葉が出てきました。



また新しい言葉が出てきた……。ブースターって何を増やすの?
ここも、私にはかなり分かりにくいところでした。
簡単にいうと、5年ロックの特典によって、マイニングに使われるITOユニット数が増える仕組みです。
最初から5年を選んだ場合は、基本となるITOユニットに30%が上乗せされると案内されています。
もとのITOユニットが100
↓
5年ロックのアクティブブースターで+30
↓
130ユニットでマイニングに参加
ここまで来て、最初に出てきた「ITOユニット=マイニングへの参加枠」という話につながりました。
100ユニットを購入して5年ロックを選ぶと、ブースターによってマイニングに使われるユニット数が130になる、というイメージです。
ただし、WFIの獲得枚数や利益がそのまま30%増える、という意味ではありません。
実際のWFI獲得量には、ほかの条件も関係するためです。



なるほど! 5年ロックって「ただ5年間待つ」という話じゃなくて、マイニングに使うユニット数にも関係してるんだね。



そう。ただし「30%ブースト=利益30%アップ」ではないところは分けて考えよう。
私の「マイニングプール」画面にも、実際に「アクティブブースター」と「ブースター期間:5年」と表示されています。


この画面を見て、私はようやく5年ロックとアクティブブースターがつながっているんだと実感しました。
なお、画面にある「全期間の利益」の%は、アクティブブースターの+30%とは別の数字です。
年利を示す数字でもありません。
また、画面に表示されているWFIを今すぐすべて引き出せる、という意味でもありません。
じゃあ、エナジーやギフト証明書は何?
ここまで分かった頃、私はまた混乱しました。
WeFiについて調べていると、今度は「エナジー」や「ギフト証明書」という言葉も出てくるからです。



5年ロックすると、ブースターもエナジーもギフト証明書も全部同じようにもらえるってこと……?



そこは分けて考えた方が分かりやすいよ。全部同じ仕組みじゃないんだ。
古い説明には、「5年ロックでエナジーがもらえる」と書かれていることがあります。
しかし、ITOの5年ロックに対してエナジーが付与される仕組みは、現在は終了しています。
一方で、現在のITOではアクティブブースターは働いていて、条件に応じてギフト証明書も受け取れます。
私は最初、この3つを全部ひとまとめに考えていたので、余計に分からなくなっていました。
エナジー付与
ITOの5年ロックに対する以前の仕組みは終了
アクティブブースター
現在も働く
ギフト証明書
販売期間中は条件に応じて付与
ギフト証明書はWFIとは別のもの
ギフト証明書も、WFIとは別のものです。
将来のWeFiのシェアに関係する仕組みとして案内されていますが、現時点で正式に発行された株式そのものや、換金額が確定したものとして考えることはできません。
つまり、ITOユニットを購入しただけでWeFiの正式な株主になるわけではありません。
ギフト証明書についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。


ここまで分かって、やっと「ブロック#26」の意味が分かった
ITOユニットが何なのか分かってくると、公式Telegramに出てくる数字も少しずつ読めるようになってきました。
そのひとつが「ブロック#26」です。



「ブロック#26の80%販売済み」って、ITO全部の80%が売れたってこと?
私は最初そう思いました。
さらに「ブロック」という言葉を見て、ブロックチェーンに記録されるブロックのことだとも思っていました。
でも、ここでいうブロックはITOユニットを販売する枠のことです。
#26なら、「26番目の販売枠」という意味です。
ブロック#26の80%が販売済みと案内されました。
これは「第26販売枠の80%」という意味です。
ITOユニット全体の80%が売れた、という意味ではありません。


公式Telegramの画像には、さらに「#26の85%が販売済み」と表示されています。
これも「#26という販売枠」の85%という意味で、ITO全体の85%ではありません。
80%も85%も、それぞれ告知された時点の数字なので、現在の販売率とは限りません。
画像にある「Current Price」「Next Price」は、その告知時点のユニット価格です。
販売ブロックが進むと、次の販売枠の条件へ移ります。
だから私は、公式告知を見るときに「何番目のブロックなのか」と「そのブロックの何%まで進んでいるのか」をセットで見るようになりました。
ITO販売が終わったら、マイニングも終わるの?
ここまで調べて、次に気になったのがこれでした。
「ITOの販売が終わったら、マイニングも終わってしまうの?」
WeFiはITOユニットの新規販売を、2026年11月30日16時(UTC)、日本時間の12月1日午前1時に終了すると案内しています。
ここで終了するのは、ITOユニットの新規販売です。
すでに保有しているITOユニットによるマイニングは継続する、と説明されています。



販売が終わる=今までのマイニングまで全部終わる、ではないんだね。



そう。終わるのは新しくITOユニットを販売する入口の方だよ。
販売終了後にWeFiへの入口がどう変わっていくのかについては、こちらの記事にまとめています。


参加する前に、もうひとつ知っておきたいこと
ここまで仕組みが分かると、私は最初よりITOに興味を持つようになりました。
でも、販売終了が近いからといって、分からないまま決めるのは違うとも思っています。
特に確認しておきたいのが、5年ロックと購入後の返金です。
ITOユニットは、購入が完了したあとに気が変わっても、原則として返金されません。
そして現在の新規購入は5年コミットメントのみで、途中解除もできません。
私は、この条件まで知って初めて「自分に合う参加方法なのか」を考えられると思っています。
「何を買うの?」だった私が、やっと理解できたこと
最初の私は、ITOという言葉の意味さえよく分かりませんでした。
「ITOユニットを買う」と聞いても、コインを買うのか、何かの商品を買うのか、それすら分かっていなかったんです。
でも、ひとつずつ分けて考えると、かなりシンプルでした。
① ITOユニットを購入する
= WFIマイニングへの参加権を得る
② 購入したユニット数でマイニングに参加する
③ マイニングを通じてWFIを獲得していく
④ 現在の新規購入では5年コミットメントが設定される
⑤ 5年ロックではアクティブブースターが働く
私にとって一番大きかったのは、「ITOを買う=WFIを買う」ではないと分かったことでした。
ITOユニットはWFIマイニングへの入口で、その先にWFIの獲得がある。
そこが分かってから、5年ロックやブースター、販売ブロックの話も少しずつつながって見えるようになりました。
私は、ITOからWFIをマイニングする仕組みや、そこからDeoneという日常で使う金融サービスへ広がっていく流れに興味を持っています。
一方で、ITOユニットやギフト証明書を持つだけで、今すぐ正式な株主になるわけではありません。
販売終了という期限があるからこそ、「急いで決める」よりも、まず自分が何を購入し、どんな条件で参加するのかを理解しておきたいと思っています。
WeFiが目指す金融の姿を先に知りたい方は、こちらの記事も読んでみてください。





最初は「何を買うの?」だったけど、「マイニングへの参加権を買う」って考えたら、やっとつながった!



そこが分かれば、5年ロックやブースターも「何のための仕組みなのか」が見えやすくなるね。
よくある質問
まとめ|ITOユニットは「WFIマイニングへの入口」
ITOを知ったばかりの私が、一番知りたかったのは、「結局、何を買うの?」ということでした。
初心者向けにひとことで整理すると、答えはこうです。
ITOユニットを購入する=WFIマイニングへの参加権を得る
そして、マイニングを通じてWFIを時間をかけて獲得していきます。
ITOユニットとWFIは同じものではありません。
現在の新規購入では5年コミットメントが条件になり、アクティブブースターによってマイニングに使われるユニット数が増える仕組みがあります。
エナジー、ギフト証明書、販売ブロックも、それぞれ別の仕組みです。
私自身、最初に「購入 → マイニング参加 → WFI獲得」という一本の流れを理解したことで、やっと全体像が見えるようになりました。
販売終了を前に気になる方もいると思いますが、5年という期間や返金条件まで含めて、まず「自分が何を購入するのか」を理解することが大切だと思っています。
この記事で「ITOって何?」がつかめたら、次は実際にどう購入するのかを別の記事で見ていきます。












